社会派な

菅総理が日韓併合100年に向けて「談話」を発表するらしい。

まだ謝りたりんのか。

ロシアに併合されるのを救って、莫大な負債を肩代わりしてやったことを感謝しろ

とか言うなら許すが。

民主党の代表選は外国人サポーターも投票できるんだとか。

それに向けてのパフォーマンスだとしたら、許し難い売国である。

 

そのくせ、都合の悪い消費税については

「超党派の議論を期待する。」

ちょっと都合よすぎやしませんか。

 

政治向きの話は好きではないんですが、

右翼に転向しようかと

コメント

  1. 散歩*マスター より:

    うーん。
    書こうかどうか迷ったけど、
    チョットだけ。
    半島の人を強制的に大量に拉致してきて、
    労働力として家畜のように扱っていた…。
    少なくともこの件ひとつに絞れば事実ですよね。
    そういった事実と「いつまで謝罪し続けるんだ?」という感情が、
    乖離してしまっている原因として、
    「その時代に生きていなかったワシらには関係ない」というのがあると思います。
    だから「無関係ではない」と考える人とは、
    永遠に平行線なんだと思います。
    ここまでが一般的な日本人の感情の簡単な考察。
    僕も個人的には「そんな昔のことは知らん」という感情ポジションです。
    で、感情とは別に、
    未来に向けて僕らはどうしたら良いのか…。
    ・一番近い「距離」と「血」の隣国として仲良くしたい。
    ・二度と他国の人に残虐行為をしない。
    僕はこの二点に限ると考えます。
    「仲良くしたい」という表現は賛否が分かれると思いますが、
    地理的条件や遺伝的・文化的事実は客観的な「事実」なので、
    感情を挟めない「仲良くすべき」という表現の方が適切かも。
    隣人と仲が悪いのはストレスになります。
    日本人の差別意識の強さや、
    大勢意見(雰囲気)に一斉に流される気質も、
    危険視しておくべきだと思います。
    この二つの目標のために、
    100年の区切りとして首相が「談話」を発表することは悪くはないと考えます。
    謝るったって戦後補償は済んでいるし、
    「もうやらないからね」的な誓いみたいなもんでしょ。
    この程度の屈辱なら、僕は永遠に被っても構いません。
    やられた側はやった側が忘れる事に対して「怒る」のです。
    やった側は自らがふたたび暴走しないために「謝る」んじゃないでしょうか。
    まぁ、こんな単純な理由だけでは納まる問題ではありませんが。

  2. eddie より:

    さんぽさん
    >半島の人を強制的に大量に拉致してきて、
     労働力として家畜のように扱っていた…
    ここが僕と認識の違うところで、
    そんな圧政があって、半島の農業生産が飛躍的に増加して、
    人口が倍になったりしますか?
    ハングル語の辞書を最初に編纂したのは日本人だと知ってますか?
    半島のインフラ整備への投資、諸外国への債務の肩代わり、
    日本の半島経営は完全に出し前だったんです。
    差別的な態度をとった人ももちろんいるでしょう。
    併合(断じて植民地ではない)を良しとしなかった方もいるでしょう。
    可哀想なことをした、とか感情論ではなく、
    客観的に歴史事実は検証しなければならないと思います。

  3. 散歩*マスター より:

    別にeddieさんを論破しようとかではありません。
    この辺の認識はこれまでの自分の生き方に大きく関係していますから、
    お互い簡単に曲げられるものではないでしょう。
    当時の日本がそうしなければならなかった理由は理解できます。
    日本だけが一方的に悪かったとも思っていません。
    世界の常識に則っていたつもりが、いつの間にか常識の方が変わっていて、
    気が付いたら一人だけ悪者になっていた…。
    チョット今の喫煙者に似てません?
    僕は2ちゃんなどで見かける「朝鮮アレルギー」のような書き込みが気になっています。
    どんな理由があってあのような差別的な発言をするのか、
    いろいろ調べても今ひとつ理解できないのです。
    日韓が仲違いすると金が安心するのか、
    アジア間で手を結ぶことを米は面白くないのか…。
    政治や企業の利益に関わる目的はあるのかもしれませんが、
    市民レベルで憎しみを振り撒く目的が読めないのです。
    仮にその理由が「日本は悪くなかった」という思いだとすれば、
    未来を塞ぐ空しい声だと思います。

  4. eddie より:

    散歩*マスターさん
    かつて自分の信条に基づいた村山談話。
    よく内容も理解できずに出した河野談話。
    後の国家は大きな迷惑をこうむっています。
    それをひきずったまま、ただ謝るということが問題だと思っています。
    両国の歴史認識は永久に平行線かもしれませんが、
    国民から支持されていない首相が、国民を代表して謝罪する。
    後々また引きずるのは目に見えています。
    だから今敢えて談話を発表する必要はないと考えています。
    謝るんだったら「何かくれ!」ってなるじゃないですか。
    「もう補償は済んでいる。」とケジメつけてくれるならいいですが。
    もしやっちゃったら、中国さんも黙ってないでしょう。

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