文学歴史 一握のLANケーブル(第三回) 飄然と(へうぜん)と客宅に入(い)りては 飄然と帰りし癖よ 客は笑へど 客宅のPCの凍結(ふりいず)する度(たび)に斯(か)く 凍結の出(い)づるや 感染すればかなし わが泣くを客等(おきゃくさま)きかば 病犬(やまいぬ)の 機会(ましん)... 2005.06.21 文学歴史
文学歴史 一握のLANケーブル(第二回) はんのうなきモデムのかなしさよ ちかちかと 光ればしばらくたって落つ しっとりと ほこりを吸(す)へるずぼんすそ そうじは重きものにしあるかな 完了(かんりょう)という字を百あまり 砂に書き 辞めることをやめて帰り来(きた)れり 起動して猶... 2005.06.20 文学歴史
文学歴史 一握のLANケーブル 一握のLANケーブル えでぃよもだ えひめなる教師のいず君 同業なる設置屋諸君 この集を皆に捧ぐ。予はすでに予のすべてを諸君の前に示しつくしたるものの如し。従って諸君はここに歌はれたる歌の一一につき最も多く知るの人なるを信ずればなり... 2005.06.18 文学歴史
日記・エッセイ・コラム 感染!いっそリカバリー? 月曜日から体調が絶不調です。 お腹が暴れ回って七転八倒です。家(の中の一部)から一歩も出られず、家族からは顰蹙をかいっぱなしです。どうにかこうにかヨメに車を運転してもらって病院へ。「今流行ってるんですよ。ウィルス感染性の胃腸炎でしょうね。」... 2005.06.15 日記・エッセイ・コラム