旅先でテレビを見ていると、土井先生のおかずクッキングで“おとうさんのラーメン”をやってました。これはと思って見ていたのですが、家に帰るとヨメがちゃんと録画しておいてくれました。これは作るしかないでしょう。
では備忘録
<材料(4人分)>
鶏がら3羽分・煮干40g・昆布10cmほど・生姜20g・ねぎ5cmほど・老酒1/3カップ・塩小さじ1
これらを20カップの水で煮ます。丁寧に灰汁を取りながら沸騰してから40分間。これを布巾で濾してスープの完成です。
醤油大さじ2+ごま油大さじ1のタレにスープを入れて、茹で上がった麺を入れて、お好みの具を乗せて完成です。
まずは学校から帰った長女に振舞います。「何か辛い!」スープを足して完食。
続いて、ヨメと末娘は二人で一杯。「何か物足りない…」
お腹を空かせて帰ってきた長男「…」
最後自分「今まで食った中で史上最高に不味い」…orz
チャルメラの方が美味かったですT.T
よく家族から殴られなかったもんです。何がいけないんでしょう?作り方でしょうか?それとも材料の吟味に問題が?
次回は必ずリベンジを…え?もういい?…玉砕orz
コメント
う?む、美味しそうな材料やのにな?。
ただ、昆布は水から煮て沸騰する頃には取り出さないとエグ味が出る。
煮干は沸騰してから入れないと臭みが出ると思います・・・。
その辺りはどうやったんやろ?
そういう問題でもなさそう?
う?んレシピでは全部水から沸騰させるんよね。昆布も「鶏がらみたいな味の濃いものと一緒なので、邪魔になったら取り出せばいい。」とのことでした。
何せ味もコクもな?んもない拷問みたいなスープでした(T.T)
鶏ガラから本格的にとる場合、
>全部水から沸騰させる
は、有り得ませんよ?(土井さんて親父の方が料理上手だった)
鶏ガラは40分で沸騰させるたら、えぐみばかり出て、うまみは骨に残ったままになります。参考になりそうなURLがあるので貼りますね。
http://lamen.web.infoseek.co.jp/2wa/2wa.htm
狼少年さん ありがとうございます。
どうも簡単すぎるような気はしてたんですが…
あの先生「お父さん、これで勘違いして独立しようなんて考えたらあきませんよ!」なんて言ってたんですよ。
もっと研究して再チャレンジしたいと思います。