今の仕事とも関係があって読んでみました。
「なぜ会社は粉飾をやってしまうのか?その手口とは?」
というようなことが会社名から粉飾の手法まで具体的に書かれています。
法を侵してまで守らなければならないものとは一体何なんでしょうか?
意外と粉飾の手口は古典的で、調べるとばればれやん、ってな感じです。
読んでみた感想は「経営者ってお金のことしか考えられんのやな。」ということ。サラリーマンレースは椅子取りゲームみたいなもんで、役員になって上がりですが、僕にはとても勤まりません。まあお呼びはかからないことははっきりしていますけど。
粉飾の論理 価格:¥ 1,890(税込) 発売日:2006-09 |
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