手が短いベースギターの初心者です。どうも弾きづらいです。左手が伸びきってしまいます。
ベースのネックをヘッドの部分が自分の頭の位置に来るくらいに立ててみたら、随分弾きやすくなりました。左手の指の動きもスムーズです。もともと垂直だったもの(ウッドベース)を横にしたのがベースギターだとしたら、もとの形に近い方が弾きやすいのは自明の理というものです。なんでこんな大事なことを誰も教えてくれんの〜吹奏楽やってる長女に聞いたら「手が短い人が長いもん扱うんだから当然でしょ。」…常識だったんですね。
ここに時々いらっしゃる散歩マスターさんが撮影してくれた写真を見て気づきました。僕はどうもネックを水平に構える癖があったみたいです。
そういえばクラシックギターもヘッドをかなり高い位置に構えますもんね。
25年前に気付いていたら、もっとギター上手くなっていた…事にしておこう。
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