オトナノタイオウ

バンドも1年やってると、演奏しながら人の演奏を聴く余裕が出てきます。

6本弦のお父さん、しっとりとした局面でつまらないフレーズをかぶせてきます。

「そこ、弾かないで」

と言うのも大人気ないので

「マルチエフェクターでストリングスみたいな音出ません?盛り上がってきたところでかぶせれば。」

などと言うと

「出るんだけど、いい音が出ないんだよね。」

「…他でもいい音なんか出てませんよ。」

ということばを飲み込むのが大人の対応というものです。

 

この方、周りの意見とか雰囲気とかにまったく意に介さないお方なので、言っても同じなんですけど。

こんなことをブログでこっそり書いているのが一番大人気ないぉ

コメント

  1. 散歩*マスター より:

    ふむふむ、あの一言はそういう意味だったんですね。
    「アドバイスなんかして、大人だなぁ」と思っていましたよ。
    いつも余計な事まで言って失敗しているので勉強になります。
    でも彼も「ギターの音が大きすぎて歌いにくい」と言ってしまった次の練習では小さくしてくれましたし、
    ドラム無視のマイペースな演奏も最近は無いような気がします。
    たぶん生きるリズムが僕らとは少しだけ違うだけなんじゃないかなぁ(大人の意見)。
    んー、今日は落ちが着けられなかった。

  2. eddie より:

    直球で言うと角が立つし、やんわり言うと自分のことだとは思わない。
    難しいところです。ストレスなくやっていきたいものです。
    >生きるリズムが僕らとは少しだけ違う
    なるほど、そうだったんですね。
    でも最近彼の人は口数が少ないと思いません?

  3. 散歩*マスター より:

    思います。僕なんか避けられてます。
    その辺も元いじめっ子の血が騒ぎそうになるところです。
    おっと、こども的意見になってしまった。
    登場の仕方までは魅力的だったんですがねぇ。

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