「日経システム」に出ていた「やってはいけない疲労回復法」だそうです。
休日だからといって
- 寝だめをする(夜寝れなくなるため)
- 家でゴロゴロする(罪悪感を抱いてしまうため)
- 積極的に気張らしをする(かえって心の負担になるため)
- スポーツに熱中する(心臓に負担がかかる場合があるため)
- 飲酒する(睡眠が浅くなるため)
はよくないそうです。
そうか〜いつも通り仕事すればいいのね…うそです。
家でゴロゴロすることに罪悪感はありませんが、家族の嫌悪感は受けそうです。
まあ、こういうのを読んでしまう時点で、病んでるのかもしれません。
コメント
日経ね。
本気で読むとバカになる代表的なメディアです(と、個人的には確信しています)。
テキトーに解釈するなら、
「ダラダラせず、ガンバリ過ぎず、深酒はするな」と、
毒にも薬にもならない当たり前のことが書いてあるわけですね。
そのくせキャッチだけは人の弱点を突く巧いコピーだったりして。
記者も編集長も何かを伝えたいという愛情とか熱意が皆無なんでしょう。
系列の雑誌はどれを読んでも同様のニオイがあります。
企業体質だと思います。
で、具体的に「何をしろ」とか書いてあったのでしょうか?
あったとしてもクソの役にも立たたないとは思いますが。
まあまあ、散歩さん
何をしようかと考えるのも心の負担になりますので
日頃から趣味をもって、休日はその延長線でということでしょう。
何かアホらしくなりました。
こんなものを読まないというのが一番の疲労回復なんでしょう。