今日の日経新聞に出てました。パソコンは使わずに携帯電話だけでネットを使いこなす人の割合が、05年末で22%に達したそうです。「ケータイ族」というそうです。学生さんなど、千文字程度のレポートなら携帯メールで送ってしまうそうな。
ネットの主役交代という噂が現実味を帯びてきたということなんでしょうか?
実際、メールを打つだけなら、僕のキーボード操作より、長女の親指の方が文章を打つのは早かったりします。
AppleさんがiPhoneに開発資源を集中するために、Leopardのリリースが秋以降にずれ込むという発表がありました。これも何かを象徴しているような気がするのは、僕だけでしょうか?
買ったその場から設定なしでネットに繋がる…PCメーカーのみならず設置屋さんも見逃せない状況です…本当は僕は携帯電話でネットするのは嫌いなんですけどね。遅いし高いし。
「まだパソコンなんか使ってるの?」なんていわれる日が来るのでしょうか?
「やかましい!老眼にはおっきなディスプレイじゃないと見えんのじゃ!」と抵抗してみましょう。
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コメント
確かに、携帯でのメールなどは便利ですがビジネスで使えるかと言うと疑問が多いです。そう考えると、PCでのネット利用はなくならないでしょう。
でも、サポートしてたときににも感じてたけど、サポートを必要とする人たちって両極端ですよね。年配者か若年層かです。大体、50歳台半ばより上の世代か、20歳代半ばより若年層が多かった気がします。
主役交代はありえるかもしれませんが、まあなくならないでしょうね。
サポートをあまり受けない世代は、PCがあってルータがあれば、我慢できずに自分でやってしまうからでしょうね。サポートの予約が待てないんでしょう。