ADSLからFTTHへの切り替え案件です。プロバイダはそのままです。
PPPoEの新しい接続IDとパスワードがあれば簡単な作業です。あればね…ない?
「こんなメールが来てました。」とお客さんが見せてくれたのは『下記リンク先にアクセスしてIDとパスワードを確認して下さい』と書かれた書面。「こちらで確認はしました?」「してない」
IDとパスワードを確認するには、インターネットに接続する必要があります。インターネットに接続するにはそのIDとパスワードが必要です。なんじゃそりゃ。
ADSLは既に契約が切れてつながりません。プロバイダは電話ではIDとパスワードは教えてくれません。書面で郵送となります。
『接続の仕方をお客さんに教えて、後日書面が届いたら自分で対応してもらうか、到着後サポートを頼む』以外で今日中に接続を完了させる方法を考えてみましょう。
答えは…
コメント
そのパターンありますねぇ。
私はダイヤルアップ接続でつないでID/Passwordを確認しました。
かわはらさん
ダイヤルアップもありますね。
その他考えられる方法はまたまとめて報告します。
>IDとパスワードを確認するには、インターネットに
>接続する必要があります。
ISPからしてみれば、(既存契約者で既につながっているはずなので)インターネットから確認してくださいという意味だと思います。
でもADSLでつながり難くなったので、光にしましたという人には酷だと思います。堂々巡りなISPが大手にあるんですよね。
ごはんさま
「料金未納につきサービスを停止します」といった内容がメールで送られてくるISPもあるそうです。
そういう方に限って、メールはやっていないんですよね。
前に、BOT感染中のPC設定に行ったのですけど、メール受けてないので、総務・経済産業省所管のCCC/ISP経由から注意喚起メールが、1ヶ月以上前にあっても、気が付かないのです。
今後は、他者に被害を及ぼす有害なマシンは、ISP側の判断でネット遮断できるよう、法改正の話が進んでます。
>法改正の話が進んでます。
法で規制されるんですね。以前某CATV業者に感染したので回線を止められた、というのがあったような気もするんですが…
感染しようがすまいが「通信の自由」の侵害なんでしょうか?電話して「今すぐケーブル抜け!」が早いような気がします。
CATV会社は、ネットワークトラヒックがちょっと増加するだけでも死活問題、ましてやDHCPサーバ配下だと、同じセグメントに及ぼす影響がありますからね。小回りのきくところほど、しっかりしています。
大手ISPほど放置ですよね、スパムメールも国内で一番多く発信されている会社は、やはり一番バックボーンが大きい会社でした。とにかくセールスの電話はするくせに、サポートであちらから電話なんてありえないですよ。