暗い過去

引越しすると色々な手続きが必要で、住民票を提出したりすることも多くあります。

昔のドラマなどで、戸籍や住民票を見て自分の出生の秘密を知ってしまうというのがありましたが、

僕の場合は…

高校に入学する時提出用に初めて住民票なるものをもらいました。

そこには「続柄 長女」

「これおかしくありません?」

「あれ?おかしいね〜どしたんかいね〜」

「今まで僕は女やったということですか?」

「そういうことやね〜直しとくけんまた明日取りに来て。」

(どうも伊予言葉はこういう局面でも緊張感がありません)

 

当時の住民票は手書きで、直しても訂正線が引かれて書き直されるだけなんです。

15歳の春のほろ苦い思い出です。

コメント

  1. 狼少年 より:

    わぁ〜自分以外にもそう言う人いるんだ!
    あれって結構、笑えますよね。自分は3歳の時に、訂正が入っています。^〜^

  2. 管理人 より:

    狼少年さんもでしたか。
    僕もちょくちょく話のネタにさせてもらってます。
    親の前では言いませんけどね。
    あれからあちこち異動してるんで、もう記録は残ってないのかな。

  3. のいず より:

    15歳までワシには妹がおったんか〜。
    知らんかった(^◇^;)

  4. 管理人 より:

    あれ?知らんかった?
    「お前なんかまだいいよ。俺なんか誕生日がインチキなんだもん。」
    by M叔父

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