ウルフルズ20周年記念ライブに行ってきました。
初めての武道館です。
こちらのメンバーはおやじバンドの40代おっさん3人
客層は20代(推定)の女性が多いんです。ウルフルズはアイドルグループだったんですね。
女性の方が多いコンサートも初めてです。(今までいかに偏っていたかということです。)
などと観察していたら後で散歩*マスターさんに
「観察してたでしょう。ブログに書くんでしょ。」と指摘されてしまいました。
ウルフルズのコンサートなんですが、帰り道九段下の坂道を下りながらよぎるのはあの玉ねぎの歌なのでした。年代です。
コンサートの内容は…え〜と、よかったけど誰かがどこかに書いているでしょうから、そちらを参照してください。
コメント
観察していたのは女性だったんですね。
そうですよね。◎◎のeddieさんですもんね。
てっきり僕の隣の太っちょおやじを見ているんだと思っていました。
彼、凄かったですね。
ぶんぶん手を振って、チョット恥ずかしそうに「まつもと〜!」とか叫んでいました。
意外に若いのかと観察すると少なくとも30代半ば。
・・・・・。
ホントは年齢とか、性別とか、肩がぶつかったとか、汗が飛び散ってきたとか、
口臭だとか体臭だとか触れた腕が汗でぬるぬるシテイタトカは、
関係なく楽しむのがライブなんでしょうが、残念ながら自分を忘れ切れませんでした。
いつの間にか自己年齢制限をしてしまっているようです。
もうあの手のバンドは無理っぽいですね。
演奏は最高だったし楽しかったけど、僕の方に参加資格が無いようです。
つくづく実感しました。
eddieさんのお隣はおねえさんでしたね。
そっちだったら感想も違っていたかもしれません。
僕は散歩さんのとなりのおっさんが気になって仕方ありませんでした。
どういうお方なのか、色々とストーリーを組み立てながら…
僕のとなりのおねえさんは、二人組みで…よく覚えてません。
「AAP」とは「アホアホパワー」の略なんだそうです。
人それぞれ、同じライブを観た乾燥が違って面白いですねぇ。周囲の観客の影響も大きいですが、それもライブの醍醐味ですよね。
武道館は甲斐バンドの解散ライブで5日連続で通ったことがあります。アリーナの最前列をその時に経験しました。自分の目の前に観客がいないというのは数多いライブの中でもその一回だけで、その時は周囲の客は一切気になりませんでした。
爆風スランプは学園祭のライブに行きました。まだそんなにメジャーになる前だったので、開演前に会場をふらふら歩いていたらメンバーが客席に現れてぶっ飛びました。
田舎者にとっては武道館とはレコードだけでその雰囲気を味わうしかない
遠い世界でした。
甲斐バンドが解散して、甲斐よしひろ氏の最初のツアーは
最前列で見ることが出来ました。
「でんこおせっかべいべ〜」って唾が飛んできそうでした。
おお!その世界も体験されているのですね。かなりのド迫力ですよね。