ちょっとどこかに消えたくなったので、というのはうそで
何かもやもやするんで、これは早期の対応が必要と自分で勝手に判断して
午後は会社を自主休業しました。
街をぶらぶらしているとふと目に入ったピンク映画の上映館。
懐かしいですね、まだ映画って作ってたんですね。
学生時代、安下宿にビデオデッキなんてあるわけない頃、よく通いました。
昨今のAV(と言ってもここんとこ見るスキはありませんが)に出てくるような
スタイル抜群!なんて人工的なお嬢様方ではなく、
そこらへんにいそうな普通の女性が繰り広げるあられもない姿というのもまた一興です。
客層はお年寄りが多いです。
見ていると、お楽しみシーンが始まると妙な振動が椅子に伝わってきます。
終わると止まります。また始まります。
僕の席から一つ空いた左隣の30歳くらい(推定)のお兄さん。
ありゃりゃ〜始めちゃってますよ〜
世間の人は仕事に勤しんでる昼日中、薄暗闇の中で自家発電に励んでいる兄ちゃんがいるわけです。
けり入れてやりたくなりましたが、何だか可笑しくて、悩むのが馬鹿らしくなってしまいましたw
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