今日は年に1回の人間ドックに行ってきました。
毎回胃の検査は基本メニューのバリウムではなく、オプションの胃カメラ検査にしています。
主な理由は
・お腹が弱いところにあんなもんを飲み込んで、さらに下剤なんか飲んだ日には
その日1日おかしくなってしまいます。
・前に十二指腸にポリープが発見されて、即座に治療ができた。
なんですが、何と言っても前日の夜9時から絶飲絶食でからっぽになった胃に
ビールをきゅ〜っと流し込むのが快感だからです。(不良患者もいいとこです)
検査は喉に麻酔をかけているとはいえど、やはり内視鏡が喉を通過するときは
苦しいです。コツは眉間のところに意識を集中して、喉への意識をそらすことです。
こうすればすんなり通るようです。
最近は鼻から通すタイプの内視鏡を使う病院が増えていますが(これは随分楽です)、
胃カメラ検査の成否は何と言ってもお医者さんの腕にかかっています。
ものすごく偏った情報ですが、僕の経験則からの上手な先生
・八千代中央駅前佐々木クリニックの佐々木先生
(医者仲間も認める”名人”だそうです)
・佐倉市志津の東山病院の若先生
(順天堂大で内視鏡の講師をしているそうな)
・千葉市最成病院の清水先生
(僕の胆石手術の執刀医です)
下手な方の公表は自粛…
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