仕事の昼休憩にふらりと立ち寄った台湾料理屋。
何か由緒あるお店らしく、日本の文壇における重要な位置を占めるペンクラブが
ここで結成されたんだそうな。
お歴々の色紙が所狭しと飾られています。
「今日は本当は休みなんだけど、日にち間違えて予約入ったんでしかたなく開けてるんで
こんなもんしかないよ。」
何だか威厳があるようなないような大将のコメントです。
「焼き飯」880円也…やっぱり王将の「ソーハン、イー!」の方が僕にはふさわしいのでしょうか?
仕事場に戻ったら、目の前の道をファンキー末吉氏がTシャツ・短パン姿で闊歩していました。
「”Runner”コピーしましたよ!」と心の中で唱えておきましたw
コメント
SF作家クラブ??
( ; ̄ω ̄)ゞイテテ・・・
正解!
手塚治虫、半村良、星新一、豊田有恒、筒井康隆
小松左京…
当時の文壇とは一線を画すために
小説化ではないSFマインドを持ったクリエーターという事で
手塚治虫や横尾忠則なんかを巻き込んだんですよねwwww
当時はSFといえば翻訳ものくらいしかなくて
新人発掘も熱心に進めたんだそうですね。
筒井康隆の日記また読み返してみようかな。