長女の学校の文化祭で、美術部のブースを覗きました。長女の作品も展示してあるので。
「似顔絵コーナー」などありまして、連れて行った末娘の似顔絵ができるのを待っているのも何なので
僕「おっちゃんのも描いてくれる?」
生徒君「ぼ、僕初めてなんですけどいいですか?昨日も全然お客さん来なくって…」
~なかなか弄り甲斐のありそうな男の子です。
作業は進みます。
僕「髪の毛、もうちょっと増やしてくれる?」
生徒君「は、はい?わ、わかりました…」
僕「うそうそw見たまま描いたらええからねw」
色鉛筆で彩色しながら
生徒君「このメガネのフレームの透明感が難しいんです。」
…芸術家というのは妙なところに拘るんですね。
そして完成
生徒君「ど、どうですか?」
僕「う~ん、ワシが犯罪犯してこの似顔絵で手配したら一発で捕まるな!」
生徒君「は??????」
という訳で完成した作品がこちら。
何だかんだ言っても、少年が感じたまま描いた作品ですから、受け入れることにしましょう。
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