訣別

「ねえ、どうしたのよ?早くわたしの体に火をつけて! いつものように、あなたの柔らかい唇、頂戴!」
「…もうお前とは終わりにしようと思うんだ。」
「そう。でもわたしのこと、本当に忘れられる?
 25年間、毎日のようにわたしのこと求めてきたじゃない。奥さんより付き合い長いんだから。ハ・ヤ・ク」
「…た、確かにお前には気持ちよくしてもらった。
 でもこれで終わりなんだよ〜タバ子!」

会社の机の中に買い置きのタバコをみつけて
こんな妄想をしてしまいましたorz

コメント

  1. 散歩*マスター より:

    エライ! まだ続いているんですね。
    妄想が昔のサラリーマンっぽくて素敵です。
    買い置きタバコはさっさと捨てましょうね。
    あっ、僕が吸ってあげてもいいですよ。
    なんちゃって、今年もよろしゅう。

  2. eddie3割引 より:

    散歩*マスターさん
    こんなアホなことでも考えてないと、やってられません。
    買い置きさんは、水に浸して再起不能にして廃棄しました。
    「ごめんね」と心の中で謝っておきました。
    今年もよろしくですm(_ _)m

タイトルとURLをコピーしました