綱敷天満宮

90年代、福岡にいた頃
綱場町というところに事務所がありました
町名の由来が書かれた看板があって
「菅原道真公が太宰府に赴任の途中港に入った際
 住民たちが綱で敷物を作り出迎えた
 その後その場所に綱敷天満宮が建てられ、
 地名は綱場となった」
ここで今治人としては???となるわけです
綱敷天満宮は今治にもあります
菅公が太宰府に赴任途中嵐に遭い漂着し
地元民が急なことで綱を敷き詰めて応対した場所に
綱敷天満宮が建立されています
道真公は行く先々で綱の敷物で応接されてたんですね
神戸にもあるようです

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