幕張メッセのポケモンフェスタに末娘を連れて行きました。何でも「会場限定のポケモンプレゼント!」だそうです。Nintendo DS本体とポケモンのソフトを持っていけばいいようです。
凄い人出です。たまりません。
ポケモンプレゼントはどうせ整理券もらって行列なんだろうなと憂鬱になっていたところ、末娘が「ありがとう、ポケモンもらえた!」「へ?」
何と限定ポケモンは会場内で配信されていて、それぞれ子供達は持参したDSでダウンロードするんだそうです。「最近の技術はすごいの?」普段無線LANだ何だとさんざんやっているくせに、今日だけは子供のおもちゃの進化に驚くふつうのおっさんになってしまいました。
帰って調べたらNintendo DSはIEEE801.11規格の無線LAN内蔵なんだそうで。本体のどこにも書いてないし、特に設定をしなくても使えるんです。さりげなくハイテク(死語)なやつです。
コメント
DSもそうですが、PSPも無線LANで繋がるのですよね。私も以前にパソコンの無線LANのインターネット接続設定の時に、作業が終わってから「これも」とPSP出されたことがあります。メニュー画面から設定に入ると、けっこうあっさり繋げちゃえますよね。こんな小さくてパソコンよりハイテクだと思いました。
PSPはSSIDとか設定が必要ですが、DSは設定は触らせない仕様となってます。
設計の思想の違いなんでしょうね。
DSは本体と別に、たぶんソフトごとに、wifi設定できるみたいです。
本体はDSのアクセスポイント用で、ソフトごとに通信して遊ぶように、家庭や外の無線とつなげるようです。まず、ご近所のAPを探して、、(あれ?××なAPがあるぞ?使ってもいいのかお前!)
さておき、こちらはSSIDやWEPも任意に設定できます。
投稿の度に数字が上がっていく辛十三倍さま こんにちは。どこまで行かれるのでしょうか?
それはともかく、DSも任意でSSIDとWEP設定ができるんですね。
息子のPSPは近所のYBBUserに勝手にアクセスしてしまって「遅い」とぼやいてました。