読書について

今住んでるところと前に住んでいたところにあるいい共通点は
最寄り駅への途中に図書館があることです。
夕方の7時までやってますので、会社帰りにも立ち寄れます。

ちょっと高尚な文学に触れてみようと、「大江健三郎」をさがしつつ
結局借りたのは近くにあった「大槻ケンヂ」
あと「通勤電車で座る技術」

失礼しました。

コメント

  1. 散歩*マスター より:

    氏がノーベル文学賞を受賞した折り、読んでみましたが・・・。
    全く理解不能でした。
    毎年候補に上がっているらしい村上春樹氏もよく分からないし、
    みんなが良いというものが理解できないというのは不安になります。
    理解できた上で「つまらん」ってのはいっぱいあるのですが。
    代表は北方謙三氏の三国志。最低です。
    僕の今のお気に入りは「金庸」。
    中国の武侠もので、エンターテイメントとしては最高だと思います。
    読み始めたら止まらないマンガのようです。
    チラチラと見える中国人の倫理観が何とも浅はかですが。
    こんな話をするのも秋だからでしょうか。

  2. こぉち より:

    ノーベル賞と言えば、
    今朝のニュースで、講談社が
    大慌てでブルーバックスの大増刷しているとの話www
    これで、また、何万人かのおっちゃん・にいちゃんが
    買ったものの、チンプンカンプンで、
    その分、さらに物理嫌いが加速するwww
    これを、学会では
    「ニュートリノ・クオーク理論」と
    言うとか、言わないとか・・・
    お後がよろしいようで。

  3. eddie3割引 より:

    散歩さん
    大江氏はフランスの実存主義が下地にあって「当然あんたらも知ってるやろ」
    が前提で引用してくるので、難儀です。
    中国ものの長編でも宮城谷昌光ならすんなり入るんで、
    自分はただの文学を解さない無教養な人間ではないと、かすかな希望を抱いてます。
    こぉちさん
    僕の従兄弟が「この論文で博士号取ったよ」と実家に送って来てましたが、
    英語で書いてあって誰も読めないので飾ってあります。
    冒頭の「妻に感謝します」くらいはわかりましたが…
    青いクラゲの方がよっぽどわかりやすいですよね。

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