楽器屋さんで「試しに音出してみますか?」と言われて
「あ、いや、いいです。」とビビってしまった経験、ままあると思います。
でも、買うならやっぱり試奏はしてみたいところです。
今回わかったことは、ちょっと弾いてみたところで、ギャラリーをうならせるほどのテクなんて
もともとないんですから、堂々とチャレンジしてみましょう。
店員さんは、ギター好きで上手い人が多いです。さほど客のテクは気にしません。
代わりに弾いてもらってもいいかもしれません。
過去に一人「僕、ギターとか弾ける人尊敬しちゃうんですよね。バイオリン専門なんで。」
って方がいましたが、この方は、すぐにギターを練習するか、配置換えを申し出ましょう。
で、何を弾くかですが、間違えても1曲弾き上げたりなんかしちゃいけません。
「天国への階段」はアメリカの楽器店では禁止のところもあります(都市伝説)。
「スモーク・オン・ザ・ウォーター」はストラトキャスター買う人だけにしましょう。
僕の場合は、2〜3個コードを鳴らしてみて
メジャースケールで低音弦から高温弦まで駆け上がる。
これをブロックを換えながら、ローポジションとハイポジションでの弾き具合を見る。
以上をピックアップを切り替えながら試してみる。
で、さも納得したように「うん、うん」と頷いてみる。時折首をかしげてみる。
こんなところでいかがでしょうか?
Let’s try!
コメント
あと、「ヘッドにあえて煙草を挿してみる」というのもありますが、
w( ̄△ ̄;)wおおっ! と店員をうならせる前に、
必ずと言っていいほど消防法に引っかかると思いますwww
もいっこあった!
あえてそのままの弦で、レフティで
演奏すると、「お客さん、マツシゲだね」と店員に言ってもらえる・・・
わけないかwww
注)「マツシゲ」=「松崎しげる」
禁煙中ですので…
マツほど黒くないので、せめて甲斐と呼んで欲しい