船酔い 日記 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2010.11.07 揺れる船の上から撮影した、揺れる船の映像を見ていたら、気持ち悪くなりました。 尖閣ビデオ、結構きつかったりします。
コメント
揺れる船の映像じゃなくても、
手ブレの多いビデオを見ているだけでも
オェ〜〜〜
って、なりますよ。(^^;)
ネコバスさん
ですよね〜
僕が飲み過ぎてそうなった訳じゃないですよね(汗)
他の映像では明らかにあの小さな中国漁船が突っ込んできてますね。
拿捕はされても銃撃・撃沈される心配なんか全くしていないようです。
やはり国家的な思惑がアリアリなのでしょうか。
ただ僕としては「それでも上手く付きあっていきたい」と考えます。
現在のように信義や法よりも経済が価値基準の上位になってしまった世の中で、
過去の歴史の検証や事実を映した映像がどこまで中国人を納得させられるか疑問です。
「死んでも認めない」「復習は正義」という国民性に加え、
経済的に日本を追い抜いて有頂天という半狂乱状態のやつらに正論が通じるわけがありません。
国として正義を主張しても国際的に孤立したり、
滅亡してしまっては何の意味もありません。
第二次大戦前と似た状況かも。
戦いたい国、戦わせたい国の思惑に乗ってはなりません。
経済よりも強い力があるとすれば武力です。
これは有無を言わせず相手の言葉も存在も奪うのですから無敵です。
この力を得るには平和憲法を捨て軍国化するしかありません。
この国民感情も前大戦前と似ています。
僕としては最も望まない道です。
この辺の考え方はeddieさんとはかなり異なるので、良い勉強になっています。
しかもその後の世情を見るとだいたいeddieさんの方が正しい・・・。
予てよりeddieさん思考や知識には一目置いていますので、
読んだだけでは僕には理解できなかった小林よしのり氏の著書などについても、
お聞きしたいところですが、
今週はとても仕事が立て込んできて思うようにコメントが返せないと思います。
それでも読んではいますのでよろしく。
さんぽさん
中国も決して戦いたい訳ではないと思います。
既成事実を作って、圧倒的軍事力で威嚇して、
相手の戦意を喪失させる。
これが常套手段です。
これは日本にだけへの対応ではなくて、
全方位この調子ですから、
日本の対応はかなり注目されています。
国際世論を味方につけながら、経済的ダメージは覚悟の上で、
中国との距離を考えなければならないと思います。
あの人数ですので、まともに戦ったら、まず勝てません。
1億人死んでも12億人残る
なんて国ですからね。