「来週なんですが○×のお仕事引き受けて頂けますでしょうか?」などと仕事の依頼を受けることがあります。
「役不足かもしれませんが、頑張ります。」
…一見謙虚な作業員の受け答えのようですが、これが大きな間違いだったんです。
「役不足」というのは「役者が自分の技量に対して役柄が軽すぎることに不満を漏らす」などというときに使う言葉だったんですね。あっちゃ〜上の言葉を正しい意味で意訳すると「まあ、俺には簡単すぎるつまらん仕事やけどやっといたるわ。」…ゴーマンです。でもたまに思わないこともないことはないかもしれないけど…
2006年7月アーカイブ
いえね、決して嫌味でやってる訳ではないと思うんですよ。うちのヨメさん。毎日あれこれ考えての結果なんでしょうが…
今日の夕食の献立「枝豆・ばい貝の煮たの・きのこのホイル焼き」さらに「焼き鳥」とどめに「冷奴も食べる?」…思いっきり、全開で“居酒屋メニュー”やんか!
いえね、明日は人間ドック(胃カメラオプションつき)なもんで、禁酒なんです…
20年位前の話
新聞のテレビ欄を見ていると、「夜のヒットスタジオ」の出演者に「V」の文字が…「『B』の誤植ちゃうか?」とチャンネルを合わせるとそこには明らかに他の出演者とは毛色の違う5人組が登場していた。「このバンドボーカル入れたんか」
静かめのピアノのイントロに続いて、長髪の痩せたその男は歌い始めた「Please stay tonight …」「なんじゃこれ??」…正真正銘新生『VOW WOW』との出会いであった。
てな訳でVOW WOWのライブDVDが4枚復刻発売…ぱちぱちぱち
一気に4枚“大人買い”したいところですが、最近財布がダイエットしているもんで、中野サンプラザ(順番合ってる?)と日本武道館のものを購入。うへへへへ?とにやけながら見ています。ぴちぴちスパッツが80年代ですな?。英国での活躍、米国進出での挫折、解散、その後の人見元基氏が何してるとかそんなことはもうど?でもええです。音楽を志す高校生諸君にも是非見て頂きたいもんです。
渋谷公会堂でのライブ盤では日本語で歌っているのが聞けます。滅茶苦茶違和感あります。
7月19日 新宿歌舞伎町
会社主催の懇親会に出てきました。去年もこの企画はあったのですが、前回以上の盛況です。frankirin_2ndさんとはこの企画では100%お会いできるので、今回も事前連絡はしてませんでしたが、やっぱりいらっしゃいました。
新規マン開とか法人案件でご一緒した方とも再開を喜びながら、話に華が咲きました。会社のコーディネート(仕事の割り振り)担当のお嬢さんにもしっかり挨拶しときました。この方、年齢が僕の半分だったりします。こんなあどけない顔して「すぐ駅前ですから。」などと僕を炎天下1.5kmも歩かせたりするわけですね。
話し足りないのでfrankrin_2ndさんと河岸を変えてミスタードーナッツで歓談。深夜の歌舞伎町のミスドでドーナッツぱくつきながらディープな話題に花を咲かせるおっさん設置屋二人…怪しいです。
1次会解散のときに会社の担当さんが「eddieさん(仮名)!仕事は確保しますから今のお仕事やめて、うち専属になって下さいよ?」…話半分としても嬉しかったです。貴兄はしっかり仕事をとってきて下さい。僕らはしっかりミッションを完遂します。
などと感慨にふけっていたら、自宅への最終電車は終わってました…orz
船橋まで何とかたどり着いて、ネットカフェで仮眠をとりまして始発で帰宅。長女の視線が怖いのでこそ?っと布団にもぐりこんで爆睡…
「もしもし、ご主人様でしょうか?」
「(くっしゃみひとつでよばれたからわ?)はい、そうですが。」
「私、株式会社○×の▲□と申します。本日はマンションのご案内なんですが。」
「…ところで、お宅どうしてうちの電話番号知ってんの?」
「あっ、それはですね、局番を固定して0000から順番にお掛けしている訳でして。」
「なんだか失礼な話ですね。」
「今お住まいのお宅は賃貸でしょうか?」
「(こいつ人の話きいてんのか?)どうでもいいけど失礼だと思いませんか?」
「確かにおっしゃる通り失礼かもしれませんね。まずはご案内をと思いまして…」
「(あんたんとこでは絶対買わん)お宅何ていう会社でしたっけ。」
「あ、あの?本当に失礼しました。」
「だから、あんたのとこの会社名聞いてるの!」
「ほ、本当にごめんなさい、し、失礼します…」「ガチャ!」
…根は正直な人みたいです。
散らかった部屋をいつまでも片付けない長女に業を煮やしたヨメ
「いい加減片付けないとこの部屋、一緒にお父さんに寝てもらうわよ!」
「やだ!」
…なんやそれ
久々に大学教授のお話なんぞ聞いてきました。持ち時間90分だそうです。
途中何度か気を失いそうになりながらどうにかこうにか終わりました。でもさすがプロです。こちらの気持ちは教授の掌中です。ポイント毎に話題を変えてこちらの意識を取り戻してくれます。「日本では歩行者は右側通行がルールなのですが、それはなぜか?」「左側通行の方が合理的である、それはなぜか?」
「これでいいのだ」英訳すると「Let it be.」…すばらしい。
でも心に残るのは講義の本質ではなく、こんな部分だったりしますw