2009年6月アーカイブ

あの人は　何になりたかったんだろう　今頃月を　歩いているか

「アメリカのフィンガー５」と称されて（違う？）

世界一アルバムをセールスして（学生時代余興で『スリラー』踊りましたw）

まだ何が必要だったんでしょうね。

合掌

実は生きてたりしてw

先生の　模範演奏　注目す　スネア一発　おっとのけ反る

バンドのドラマーさんは、スクールでレッスンを受けています（偉い！）。

通常は3人でのレッスンなんですが、今回は他の方の都合が悪く一人なので、

「バンドメンバーも一緒にレッスンどうぞ」という訳で、僕（ギター）とベースさんでお邪魔しました。

ベースさん曰く「やっぱり上手い人は一発音聴いただけでわかるね〜いい音出してる。」

なるほど、スネアを一発「バシッ！」ってだけで、違いますね。

人に教えるだけあって、引き出しが多いと言いますか

次から次へとアイデア出して、実践してくれます。目からウロコの1時間でした。

緊張しましたが、ギターとベースに関しては特にコメントはありませんでした。

そりゃそ〜だ、ドラムのレッスンやもんねw

喜びと　苦しみ分かち　十八年　辛抱強いの　俺だわたしだ

今日は18回目の結婚記念日です。
18年というと、愛媛で生まれて育った年数と並んだことになります。
と考えると、えらい年数に思えてしまうから不思議です。

今日は飲み会があるので、特に何もしませんが、
感謝の言葉だけは朝かけておきました。
「今日はおにぎりお休みでいいからね。その代わりお昼代頂戴w」

自爆…

知らなんだ　ワシらがメインじゃ　なかったのね　残念だったり　安心したり

地域の夏祭りでのライブ出演が予定されています。

野外ステージです（一般的には『盆踊りの櫓』とも言います）。

てっきりメインバンドだと思って、準備をしてきたのですが、

実はメインのバンドは別にいて、僕らは前座で1〜2曲なんだそうな。

ま、いいんじゃないですか。

2曲だったら、楽譜覚えるのも楽だし。

メインのバンドが目茶苦茶上手かったら、

そんないいもん、ただで目の前でみられるんですから。

逆に下手くそだったら、

自信になるし、来年はメインで出せ、お疲れさんでビールくらい差し入れろ

などと交渉のネタにもなりそうです。

いいことだらけと解釈して、練習しようね、みんな！特にギターorz

ベースにて　演った曲の　ギター弾く　いかんぞ奴を抜いてしまう

などと不遜に気持ちよく練習させて頂いてますw

1曲に　1時間かけ　仕上げてく　ギターの音量　MAX目指す

昨日のスタジオ練習では、上級者のアドバイスをとりいれながら

あれこれ弄りながら、1曲仕上げていく作業となりました。

Cのスリーコードなので、色んな表現が可能で（上級者さん曰く「いじりがいがある」）

何か充実した練習をした気分です。

いつの間にかギターのボリュームが上がっていて、

人のことは言えませんね、ボーカル消してましたorz

つつましく、かつタイトなバッキングを目指します。

紀州路の　青空とともに　喜びし　父となりたる　今日で十七

長男が今日で17歳です。

当時は大阪勤務で、ヨメは千葉で里帰り出産。

朝、和歌山は御坊の取引先に直行した僕は、

何故か、相手の部長さんに長男誕生を知らされたのでした。

（当時携帯電話などなく、義母→会社→取引先と連絡が回ったので）

プレゼントに「PSP買ってくれ」などとぬかしております。

甥っ子なんて高2からゲームは封印して、大学受験に臨んだというのに。

よその子と比べるのは良くないことなんですが、

親と比較したら…仕方のないことかもしれませんorz

上級者の　辛辣なるご意見に　動揺しつつも　こっそり教本

おやじバンド始めた頃は、なり手がいなかったこともあって、僕はベースを始めました。

あちこちで演奏を披露するうちに、当然予想された展開として、

昔腕に覚えのあるお父さんが家の倉庫に眠る楽器を発掘して「バンドに入れて下さい。」

となるわけです。

昔フュージョンでならしたベーシストさんです。

活動再開に当たって、ベースをリペア、ピックアップまで乗せ換えてますので、

その本気度がうかがわれます。

そのベースさんが使ってたアンプに僕のベースを繋ぎ換えて弾いてみると、

まったく音が聞こえません。テクニック、パワーともにこれは敵わないと、

すんなり僕はベースを退くことにしました。

（一応、楽器自体のパワーも違うんですよ、ほんと）

僕らより遥かに高いレベルでやってた方ですから、練習を重ねるにつれ

色々辛辣な意見も出だしました。

いい演奏をしたい、という気持ちは同じです。

バンド活動も3年目となって、何となく流していた部分も正直あったと思います。

マンネリ打破には良い刺激ではないかと思うようにしています。

僕らが音を上げるか、腕を上げるか、それともスーパーベーシストが呆れてしまうか。

いい転換点かもしれません。

と、言いつつこのままではこっぱずかしいのと、

ギターまで首になったら行き場がないので

アドリブ理論の本をこっそり買い求めた僕なのでした。

脱、ペンタトニック一辺倒w

ヴォーカルは　あの人以外　あり得ない　強烈ダメ出し　なぜにそこまで

バンドの選曲など話し合っていると、色々意見は出てくるものです。

「『フレンズ』はNokkoのヴォーカル以外はあり得ない！」

何か強烈な思い入れでもあるのでしょうか？まあ同世代ですので…

ヴォーカルさんちょっと頑張って頂いて、洋モノなんかはできんでしょうか？

研究室に　今も鎮座してるのは　マッキントッシュの　白いボディ

突然迷い込んだ大学時代の恩師のメール。

情報漏えいかと思ったのですが、正解は

この先生、学内から発信するメールは控えとして自宅にもBCCで送ってたんです。

その際に、間違えてBCC欄に僕の会社のメールアドレスが入ってしまった…でしたorz

しかし「明日の講義は少し遅れます」「了解しました」

なんてのまで控えますかね。

「間違いとはいえ、連絡くれてありがとう」なんだそうです。

「大学のHP見てね」と仰るので、のぞいてみると、先生は学部長でしたw

あの頃と変わりない笑顔の写真のバックには、Macが写ってました。

二十数年前からずっと今もMac使ってるんですね。

恩師から　メールが僕に　迷い込む
　あて先合っているのになぜだ

会社に着いてパソコンを立ち上げると、大学時代の恩師からメールが。
内容は、資料を送付してきた学生への返信。
あれ？アドレスは合ってる？
僕の会社のアドレスがBCCに紛れ込んだ？スパイウェア？先生呆けた？

メーラーはshurikenを使ってるようです。
年賀状はやり取りしてるけど、連絡したのは10年以上前です。

久々に連絡してみようかな。

って母校のセキュリティは大丈夫なのか？