健康にいいと聞くと、つい試してみたくなるのが人情というものです。
トマトジュースに含まれる抗酸化成分「リコピン」は脂溶性なので、豆乳の脂質と一緒に摂ることで吸収率がアップするとのこと。大豆イソフラボンやタンパク質も同時に摂れて、栄養面で見ればまさに隙なしの組み合わせです。
「これは試すしかない!」ということで、さっそく無調整豆乳とトマトジュースを混ぜ合わせて飲んでみました。
実際に飲んでみた結果……
一口飲んでみて、真っ先に頭に浮かんだ言葉。
「……うん、別々に飲んだ方が美味しいな(^_^;)」
トマトのすっきりした酸味と、無調整豆乳のまろやかなコク。 理屈の上では相性が良さそうなのですが、実際に混ぜてみると、お互いの良さを打ち消し合ってしまうというか、なんとも中途半端な味わいに……。
身体にいいのは間違いないのですが、「美味しいか?」と聞かれたら、私はそっとグラスを分けてそれぞれ飲みたいところです。
美味しく健康成分を摂るための妥協案
とはいえ、せっかくのリコピン吸収率アップ効果を捨ててしまうのも勿体ない話です。
もし「混ぜたときの味がちょっと……」と感じた場合は、こんな工夫がおすすめです。
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スープ仕立てにしてしまう 温めて塩・胡椒・オリーブオイルを少し足すと、飲み物というより「トマトポタージュスープ」として美味しく化けます。
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温めたトマトジュースにオリーブオイルを垂らす 豆乳と混ぜずに、温めたトマトジュースにスプーン1杯のオリーブオイルを加えるだけでも、リコピンの吸収率はしっかり高まります。
栄養効率をとるか、味わいをとるか。 毎日の健康習慣だからこそ、無理なく美味しく続けられる方法が一番ですね。

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